(随時更新)事業所選びのポイントって!?実際に聞いてみた〜利用者さん編〜

障害福祉サービスを利用するにあたって避けて通れない事があります。
それは事業所選びです。

この事業所が自分に合っているのか、きちんと見極めたいですよね?
特に就労移行支援は利用期間が決まっているので、継続支援より慎重に選ばなきゃと不安を感じるかもしれません。

今回は実際に障害福祉サービスを利用した方が、事業所を選ぶ時に気にしたポイントについて伺ったので、
まとめていきます。

※事業所選びのポイントはまだまだ募集中ですので、この記事は随時更新していきます。

今回質問した事はこの3つです。
①どのサービスの利用を検討していたか(就労移行・就労継続)
②こだわった点や気をつけたポイント
③事業所選びで印象に残っていること(良いことでも悪いことでも)

Oさん
①就労移行支援事業所
②スタッフが優しいこと、プログラムに参加したくない場合の代替措置があるか、家から近くて通いやすいか
③事業所が多くて、どの事業所にすれば良いかわからない

Bさん
①A型事業所 
②工賃(賃金)ですが、仕事の内容や、経営者や職員について、全く何も知らなかったのは、大きな失敗でした。
③これは重要な事なんですが・・・ 
求人票や見学では、その事業所の正体は分かりません。 私がまだ事業所にいた頃も、サビ管が見学者にウソの説明をしていたのを、何回も見ました。 事業所の実態を知りたければ、その事業所を退所した人複数人に聞くのが一番ですが、そのような人をどうやって見つけるか、かなり困難です。 また、運よくそのような人に出会っても、事業所内での体験は話したがらない可能性が大です。 そこで、 事業所の近所の評判を聞く これが分かりやすいかもしれません。 次のような所は絶対ダメです。
1) 近所の人が、「あの建物、あるのは知っているけど、いったい何をやっている所なの?」 という風に、事業所の素性が周辺に知られていない。 特に、その事業所がある校区の小学校が、事業所の実態、あるいは存在そのものを知らない。 同様に、事業所がある町内の町内会が事業所の実態を知らない。 (知っていても、ウソの説明をされている可能性大です)  
2) ヤ●ザ風の人物の出入りが目撃されている 。 (私がいた事業所では、複数回目撃されています)  

運営より
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